相模原市議会 2021-03-18 03月18日-06号
介護業務におきましては、仕事が忙しく休憩も取れない状況、また、サービス残業もいまだに多くある中にあっても、患者、利用者の方の介護に対して、やりがいや生きがいを感じ、使命感を持って働いている方も多くいます。しかしながら、その使命感により、なかなか弱音を吐けず、相談もできないまま、自らを追い込んでしまう方もいます。
介護業務におきましては、仕事が忙しく休憩も取れない状況、また、サービス残業もいまだに多くある中にあっても、患者、利用者の方の介護に対して、やりがいや生きがいを感じ、使命感を持って働いている方も多くいます。しかしながら、その使命感により、なかなか弱音を吐けず、相談もできないまま、自らを追い込んでしまう方もいます。
実績から見ますと、まず求人ニーズの多い職種になりますけども、令和2年度の上半期の実績で言いますと、介護業務がやっぱり一番人を求めている。次いで清掃ですとか調理補助というような状況となっております。
現在の介護分野における人材不足は深刻であり、また、2025年以降、担い手となる現役世代の減少が顕著になる中で、地域の高齢者介護を支える人的基盤の確保を図るためには、介護人材の確保や介護業務の効率化に関わる取組の強化が必要になりますが、その対応について伺います。 (3)としまして、認知症の人への地域支援体制整備についてであります。
5項障害者福祉費の障害者(児)介護給付等事業につきまして、9ページに参りまして、29万9,000円を繰り越したものでございまして、理由といたしましては、障害者施設における介護業務の負担を軽減するためのロボット導入経費につきまして、翌年度へ繰り越した上で執行するものでございます。
◎福祉健康部長(片山睦彦) 現在、国では、介護未経験者に対する入門研修等を行うことで、人材の裾野の拡大を図るとともに、多様な人材の参入を促進するために、外国人が介護業務に従事するなどして在留資格が得られる仕組みづくりや、外国人留学生の受け入れを支援する取り組みなどを進めております。
そこで補助対象に介護業務支援として、ICT等の活用を視野に入れたメニューを追加できないでしょうか。 8、国では、外国人材の受け入れ拡大に向けて、新たな在留資格を創設した出入国管理法改正案が可決されたところですが、外国人が共生社会の一員として介護分野で安心して就労できる環境の整備等が必要と考えます。
また、就労決定者につきましては、男性が82名、女性が43名で、合計125名となっておりまして、主な業種でございますが、ドライバー、調理補助、小売業、介護業務、清掃業務が上位5業種となっております。 ○議長(武藤俊宏君) 三谷小鶴議員。 ◆5番(三谷小鶴君) 続きまして、アクティブ・シニア応援窓口において扱った社会参加への希望者数、またマッチング件数と活動の主な内容について、お伺いいたします。
一方、国では、介護未経験者に対する入門研修等を行うことで、人材の裾野の拡大を図るとともに、多様な人材の参入を促進するために、外国人が介護業務に従事するなどして在留資格か得られる仕組みづくりや、外国人留学生の受け入れを支援する取り組みなどを進めております。
内容としましては、介護職員初任者研修受講促進の事業では、介護についての知識、技術、考え方を身につけ、基本的な介護業務をマスターできる資格である介護職員初任者研修の受講料の一部を補助し、受講促進につなげるものというのが内容でございます。
一般的にあるのが3つの領域で、移乗、入浴、排せつなど介護業務の支援をするロボット、歩行、リハビリ、食事、読書など介護される側の自立支援をするロボット、そして、癒やしたり、見守りをしてくれるようなロボットがあります。 福祉施設や保育園での活用では介護支援型が想定されますが、市長の考える介護ロボット導入とはどのようなものでしょうか、お伺いいたします。
また、本市では生活保護面接相談員を初め、子ども支援員や女性相談員、就労支援相談員として専任の非常勤職員を配置いたしまして、相談支援体制等を充実させるとともに、医療介護業務員や臨時職員の活用を図り、ケースワーカーの事務的負担軽減を図っているところでございます。
また、主な就職先の職種につきましては、清掃業務、調理業務、介護業務、運転業務、事務等となっております。以上でございます。 ○副議長(佐竹百里君) 比留川政彦議員。 ◆13番(比留川政彦君) ありがとうございます。かなり効果が出ていると感じました。
介護ロボットの種類と期待される効果についてですが、最も申請が多いロボットは、ベッドに設置されたセンサーが、就寝中の要介護者一人一人の状況に応じて危険性を判定し、介護職員に知らせるものでございまして、効率的に介護業務に従事することができます。
また、新総合事業の中では、緩和された基準のサービスにおいて介護資格のない方でも介護業務に従事できることとしておりますので、今後は、多様なサービスの提供とともに介護人材の参入促進が図られるものと期待しております。 介護職員のスキルアップについては、平成27年度では市主催で市内のケアマネジャー向けの研修会や他の職種との連携を目的としたセミナーを開催いたしました。
3点目になりますが、開拓事業所の業種、内訳という御質問でございますが、開拓しました求人の仕事の内容としましては、多いものから調理補助、それから納品とか品出し、そして軽作業、警備業務、清掃業務、介護業務、運転業務などの順番となってございます。以上です。 ○議長(青柳愼君) 総務部長。 ◎総務部長(駒井利明君) それでは、まず防災訓練の参加者の関係でございます。
また、無資格で介護業務に携わっていた方は10年です。さらに、介護支援専門員実務研修受講試験に合格してからもまた長い道のりで、神奈川県のホームページによりますと、実務研修がおおむね四、五カ月で3万570円の費用がかかるとのことです。包括ケアシステムのかなめはケアマネジャーの方々です。ぜひ、ケアマネジャーを目指す方々への助成もご検討いただければと、このように思います。
介護業務は、肉体労働だけではなく感情労働でもあります。スタッフは、入所している人とか利用者のために、安全を守るために献身的に日夜努力されています。他者の苦悩を見過ごせないという思いから頑張っております。反面、うつ病や燃え尽き症候群で離職する方もたくさんおられます。人が財産である介護職の現場で、人がいなくなることで困るのは住民です。介護職は、ほかの産業と比べて給与水準が低いと思います。
介護ロボットには、移乗、入浴、排せつなどの介護業務の支援をする介護支援型のロボット、歩行、リハビリ、食事、読書など介護される側の自立支援をする自立支援型のロボット、癒やしてくれる、見守りをするコミュニケーション、セキュリティー型のロボット、こういったものがあり、現在、市内の一部介護保険施設に導入されている事例もございます。
このように避難所において、看護・介護業務とともに見きわめる業務が重要になりますが、人材の確保をどのように考えておられるのかお聞きをいたします。 また、その見きわめ業務は、12の避難所――14であったり16であったりということですが、この12というのは小学校、中学校を避難所とした場合の12、来年の4月からは11になると思いますが、今12ということで質問をいたします。
◎菊地義雄 総務局長 指定管理施設についての御質問でございますが、指定管理施設における施設種別ごとの対象労働者の報酬額につきましては、平成23年4月分の支給実績における平均単価といたしまして、産業等振興関連施設における受付業務が1,147円、スポーツ関連施設における清掃業務が1,069円、保育所における保育業務が1,343円、特別養護老人ホームにおける介護業務が1,426円となっております。